女性をムラムラさせる１１のコツ！セックスデートに持ち込む方法・流れを解説

女性をセックスに誘いたいけど、タイミングがわからず悶々としている男性は多いのではないでしょうか。女性にはムラムラする時期があり、このタイミングを狙うのがベスト。

女性は生理時にエッチしたくなるのが知られていますが、実は他にも性欲が高まる時期があります。

また、意図的に女性をムラムラさせる方法を実践すれば、あなたのタイミングでセックスに持ち込むことも可能です。

そこで今回の記事では、女性をムラムラさせてセックスする方法をご紹介していきます。

女性がムラムラするのはいつ？

女性は男性と違い、特有のタイミングでムラムラしがちです。いつ性欲が強くなるのかがわかっていれば、セックスに誘いやすい時期の目安にできますよ。

生理の時期

女性がムラムラするタイミングといえば、生理の時期がよく知られています。

生理の時期は女性ホルモンの影響を受け、性欲が高まりやすいもの。特に生理後の一週間は体調が最も優れている時期なので、ムラムラして性欲が旺盛になる女性が少なくありません。

生理前も性欲が高まるものの、同時にイライラしやすい時期です。とはいえ単にイライラ解消のためにセックスしたくなる女性がいるのも事実。

筆者が女性に誘われたときの、相手の様子をまとめると上記のような印象です。

生理時の性欲には個人差がありますが、女性をデートに誘う際の参考にしてみましょう。

幸せを感じているとき

女性は幸せを感じているときもムラムラした気分になりやすいです。

幸せの絶頂期にある付き合いたてのカップルをイメージすると、納得できるでしょう。

恋愛のような大きなイベントだけではなく、

など、日常の些細な出来事でも女性は幸せを感じています。つまり日頃からムラムラするタイミングがいくつもあるわけです。

幸せそうな女性を見かけたら、ムラムラした気分を引き出すチャンス。声をかければ、意外とあっさりデートの約束ができるかも知れません。

ストレスが溜まっているとき

ストレスが溜まっているときも、女性はムラムラしやすくなります。

自分の時間がないほど忙しくなると、 誰でもストレスが溜まりますよね。女性はストレスが溜まると、解消のために羽根を伸ばしたい、ゆっくりしたいと思うと同時に性欲を発散したい欲求も出てきます。

つまり仕事や家事に追われている女性ほど、ムラムラしやすくなるわけです。

ただしデートの待ち合わせをわざと遅らせるなどして、意図的にストレスを与えるのは当然ながらNG。むしろ逆効果になってしまいます。

寂しさを感じたとき

女性の寂しさとムラムラする気持ちは、切っても切れない関係です。

といっても寂しくて直接ムラムラした気分になるわけではありません。寂しいときの女性は、無性に孤独を感じるもの。誰かそばにいてほしい心理になるので、異性の誘いに乗りやすくなります。

寂しさを埋めてくれる相手＝心を許してもいい人といった心理になりやすく、次第にムラムラした気分を女性自身が作ってしまうんです。

こんな女性をデートに誘うなら、相手の話を聞いてノリよく会話をしていくだけでOK。僕が最も得意なパターンではありますが、9割の確率でデート→セックスに持ち込めます。

口下手な男性でも、相手の話に共感を示せばムラムラさせる→セックスの流れはほぼ間違いなく作れますよ。

安心感がないと女性はムラムラできない【大前提】

どれだけ幸せを感じていて、裏でストレスを抱えていたとしても、女性は安心感を得られなければムラムラできません。

無理やりセックスを迫ったり、不安を感じたりする状態ではムラムラどころではないでしょう。安心感を与えるポイントは、以下4つです。

最も重要なのが、相手が信頼できる人かどうか。不安な気持ちを上回るほどあなたを信頼していれば、女性はムラムラした気分になりやすいです。

極端にいえば、翌日は朝から忙しく、現在は誰かに見られるかも知れない場所であっても、ついセックスしてしまうのが女性心理。

可能な限り4つの安心感を与えてしまえば、女性は男性以上にムラムラしてしまうわけです。

ムラムラさせてセックスに持ち込む方法

ここからは女性をムラムラさせる、具体的な方法を解説していきます。

ムラムラさせる目的は、もちろんセックスするためですよね。そこでデート中に段階を踏みながら、女性の性欲を刺激する4つの手順をご紹介します。

段階を踏んでムラムラ気分を高めていけば、自然とセックスまでたどり着けますよ。

デート前半で仕込む

女性を極限までムラムラさせるなら、デート前半の仕込みが重要。以下の2つの方法のうち、どちらか1つでもプランに入れておくのが理想です。

ラブシーンがある映画を観る

女性をムラムラさせるには、一緒にラブシーンがある映画を観るのがおすすめです。

女性は想像力が豊かなので、恋愛話を聞くと自分と重ね合わせてイメージします。映像の場合も同じように、ヒロイン気分で妄想するのが大好きです。

特に男女が愛を語らいあったり抱き合ったりするなど、ラブシーンのある作品には顕著に反応します。性欲を刺激できるので、ムラムラさせるにはピッタリです。

映画館は照明が暗いこともあり、適度な緊張感がある場所。同時にリラックスもできるので、安心感に繋がりますよ。

運動をする

意外にもムラムラ効果に期待できるのが、運動です。

運動をすると、性欲に影響する女性ホルモンのバランスを整えられます。ホルモンバランスの乱れはイライラや体の不調を起こしやすくなるので、ムラムラさせる前提条件としても重要です。

特に下半身の血流を整えると女性ホルモンが活発に分泌されるため、脚を動かせる運動がおすすめ。

など、軽く汗をかける運動のほうが、エロい気分にさせる効果が期待できますよ。

もちろん万人向けの方法ではありませんが、スポーツ好きな女子をムラムラさせるには最適です。

食事・お酒でムラムラさせる

デートで必ず行く場所といえば、ご飯やお酒を楽しめる場所。もちろんここでもムラムラさせる方法があります。

食事をする

女性をムラムラさせるには食事が欠かせません。

空腹時に性欲が高まり、セックスしたくなるのが男性。女性の場合は真逆で、満腹になると性欲が刺激されムラムラしやすくなります。

デートに食事は付きものですが、女性をエッチな気分にさせる点でいえば理にかなっているといえますね。

また、一緒に食事をすることで親密度が上がり、安心感を与えることにも繋がります。

お酒を飲む

性欲を高める定番といえば、外せないのがお酒です。

お酒を飲むと楽しい気分になり、エッチな気分になる男性は多いはず。女性も同じように、酔うとアルコールの影響で性欲が高まりムラムラしやすくなります。

酔って見知らぬ男とセックスしてしまう女性が多いのは、欲求を抑えきれなくなるからですね。

緊張感を和らげてくれるのもお酒のいいところ。リラックスできるので、よりムラムラしやすい状況を作れます。

二人っきりの状況になる

女性の性欲スイッチを切り替える一番のきっかけになるのが、2人きりの状況になることです。

直前まで賑やかな雰囲気でいても、2人っきりになると女性はあなたを意識し始めます。「このあとどうなるんだろう？」と妄想が膨らみ、自然とムラムラした気分になるわけです。

とはいえ無理やり押し倒すのはおすすめしません。

雑なプレイを好む女性もいますが、初セックスの相手には優しくされたいのが女性心理。セックスまでの流れを作って、丁寧にエロい雰囲気へ持っていきましょう。

ムラムラさせる行動を起こす

環境が整ったら、いよいよ本格的にムラムラさせるアクションを起こしましょう。下準備が整っているはずなので、あとは行動あるのみです。

褒める

意外にも女性は「かわいいね」と褒められると、性欲スイッチが入ります。

実は褒め言葉は女性慣れしている男性が使う常套手段。それだけに女性は「下心があるかも」と勘繰りますが、ここがポイント。

女性は下心に敏感ですが、完全に嫌っているわけではありませんからね。むしろ「この人、私のことそういう目で見てるのかも」と意識させておけば、無意識に性的な緊張感が生まれるんです。

普段から褒められ慣れている女性ほど、実は効果があります。

もちろんその後は、安心感を与える行動が重要ですけどね。「この人なら信頼できそう」と思わせてしまえば、女性は自然とムラムラした気分になっていくんです。

沈黙から急に褒めると気味が悪いと感じさせてしまうので、会話の流れを意識してスマートに褒めるのがコツ。

もちろん嫌いな相手から褒められたら心は動きませんが、デートできる関係性であれば問題なく性欲を刺激できます。デート序盤で褒めておくと、あとあと効いてきますよ。

恋愛系の話をする

先ほども少し触れましたが、女性は恋愛話が大好き。妄想から勝手にムラムラした気分になってくれます。

女性への質問は当たり障りのない内容がベスト。ネタが切れたら、

とぶっこみましょう。たとえいなくても、相手はあなたとのこの先の展開をイメージして、ムラムラするはずです。

じっと見つめる

女性の目をじっと見つめるのも、ムラムラさせるのに効果的です。

女性がエッチな気分になったとき、男性の目を見つめるケースは珍しくありません。つまり女性にとって目を見つめる行為は、ホテルに行きたいサイン。

同じように男性から見つめられた場合、女性は「求められているんだ」と解釈して、ムラムラした気分になります。まさに目は口ほどにものをいうわけです。

もちろんムードが出来上がっていないと、アイコンタクトが伝わりません。ここまでの流れをクリアしていれば、ほぼセックスに進む準備は完了です。

ボディタッチをする

ボディタッチは女性の性欲スイッチを入れるための重要な手段です。

デート中にボディタッチをされると、ドキッとするのが女性心理(もちろん男性もですが)。もっと触ってほしい気持ちが強くなり、セックスを妄想しやすくなります。つまりムラムラした気分になるわけです。

確実に性欲を刺激するなら、デートの後半がおすすめ。後半は親密度が深まり、女性は帰るのが寂しいと感じるタイミングです。ボディタッチがデートの続きを妄想させ、一気にムラムラした気分を加速させますよ。

キスをする

キスは女性にとって、エロモードへの一番の切り替えスイッチです。すでに前戯が始まっているといってもいいでしょう。

全くセックスするつもりがなかった女性でも、キスをするとたちまちエロモードに突入します。

男友達とふざけてキスをして、そのまま体を許してしまうのはムラムラが抑えられなくなるから。一気にセックスまで持ち込むなら、最もおすすめの方法です。

とはいえキスはかなりハードルが高い行為。段階を踏んでムードを作らなければ、ただの強要になってしまいます。ムラムラさせるだけなら、ボディタッチまででじゅうぶん可能です。

セックスしたあと

女性は一度セックスしたあとも、ムラムラした気分が続きます。

女性は男性のようにすっきり賢者タイムとはいかず、一度イッても欲望に終わりがありません。男性が果てたあともムラムラ気分が継続するので、物足りなさを感じるケースがよくあります。

男性が寝たあとこっそりオナニーしていたら、まだ満足できていない証拠です。

特にエロい女性の場合、性欲が抑えられず2～3回求めてくるケースは珍しくありません。女性を満足させられるように、体力をつけておくのも重要ですよ。

女性がムラムラした瞬間を逃してはいけない

ここまでのポイントを実践すれば、女性から何らかの反応があるはずです。態度でムラムラしていると判断できたら、迷わずホテルに誘ってしまいましょう。

躊躇していると女性の気が変わり、ホテルに誘うタイミングを見失ってしまいます。ムードを大切にするうえに、気持ちを察して欲しいのが女性心理。OKサインを見逃さず、流れのままホテルに誘うのがスマートなやり方ですよ。

女性をムラムラさせてセックスに誘う流れ【7ステップ】

実は、女性をムラムラさせてホテルに誘うには、ある程度の流れがあります。その流れに沿って会話や行動を組み立てれば、女性の反応がガラッと変わるんです。

ここでは僕が7割の確率で成功している、ムラムラ→セックスへの王道パターンをご紹介します。ここまで解説してきた内容を、実践編に落とし込んだ形です。

「このステップを踏めば、自然にホテルへ誘える」イメージが湧くはずですよ。

①まずは安心感がすべての土台

女性はどれだけムラムラしても、相手に不安を感じたら絶対に体を許しません。

最初の段階では、「この人なら大丈夫そう」と思ってもらうのが超重要。実はメッセージでのやりとりから始まっていて、言葉遣いや返信のスピード、丁寧さがじわじわ効いてくるんです。

会ったときは、清潔感のある服装・香水・丁寧なエスコートで、好印象を演出するのが鉄則。目的地までの移動中も、無言にならず自然なトークで場をなごませましょう。

正直いって、「この人不潔っぽい」「つまらなそう」と思われたら先には繋がりません。口説きモードに入るまでに、女性の心を開かせるのが最重要。さらにいえば、「付き合ってもいいかな」と思わせるくらい、気持ちを動かせたらベストです。

②恋愛トークで距離を縮める

食事やお酒が進んできたら、軽く恋愛の話題をふってみましょう。

たとえば、

「ちなみに今って彼氏いるの？」
「別れたばっかりだと寂しくならない？」
「俺もちょっと前に失恋したばかりでさ」

こんな話をすると、女性は『恋愛モード』にスイッチが入ります。しかも過去の恋愛に共感してもらえると、一気に親近感が湧くんです。するとこの先の展開を妄想しやすくなって、次第にムラムラした気分になりやすくなります。

もし彼氏や旦那がいると言われたら、「そっか。でもたまに息抜きって必要だよね」と軽く流してOK。あくまで重たくならず、会話として楽しむのがポイントです。

③タイプを聞いて自分に寄せる

恋愛トークが盛り上がったら、次は「どんな人がタイプ？」と聞いてみましょう。

女性が語ってくれたら、「あー…それ俺ちょっと当てはまってない？(笑)」と軽く自分に寄せるのが鉄則。ノリのよさで雰囲気もよくなり、「この人狙ってるな？」と思わせられますからね。

このやりとりで、女性は無意識のうちにあなたのことを“異性として”意識し始めます。「この人、もしかしたらアリかも…」という種をまくイメージですね。

④フェチや性癖の話題へスライド

次は『ちょっとエッチな話』にシフトしていきます。

「何かフェチとかある？俺、香水フェチで…今日の匂いちょっとドキッとした(笑)」といった感じで、あくまで軽く・冗談っぽく聞くのがコツ。

フェチの話って、日常でも話題にしやすいですよね。女性を落とすときは、ストレートにエロさを出さず、自然と『性的な話題をしても大丈夫な空気』をつくるために使うんです。

女性はここで「この人とは、ちょっと大胆なことも話せる」と感じて、ムラムラしやすい心理になっていきます。

⑤SかMかでボディタッチへの布石を

フェチの流れから、「○○さんって、Mっぽいよね？」と、少しだけ踏み込んだ質問をしましょう。

女性の7割は“M”傾向があるので、高確率で「うーん…どっちかというとMかな？」と返してきます。”Sっぽいけど実はM”の女性も多いですからね。

ここで「じゃあ触られて弱いところってあるの？」と聞いて、答えた箇所に軽く触れましょう。大抵は首や耳と答えるので、「ホント～？」などいいながら触れれば自然とボディタッチに成功です。

ふざけた流れでじゃれあいながらタッチすれば、自然と距離が縮まり、ドキドキ感を演出。もちろん直接スキンシップをするので、女性をムラムラさせられます。

ここまでくれば、女性の中で「この人とエッチしてもいいかも」といった気持ちが一気に沸き起こってくるんです。

⑥セックス系の話題で妄想させる

ここからは“直接的ではないエロい話”を入れていきます。

「今までで一番気持ちよかったキスってどんなの？」

「キスが上手い人って、エッチもうまそうだよね(笑)」

こんな軽いノリで、女性に『性的な想像』をさせるのが目的。「もしこの人とキスしたら…」「エッチしたら…」と妄想が膨らめば、自然とムラムラが高まっていきます。

ここまでくれば女性の受け入れ態勢が整って、表情からエッチな雰囲気が読み取れるはずです。

⑦ムードの中でホテルに誘う

ムードが最高潮になったら、店内でホテルに誘いましょう。外に出てしまうとクールダウンしてしまうため、勢いのあるうちが勝負です。

「このあとちょっとだけ、静かに話せるとこ行かない？」
「まだ帰る気分じゃないんだけど、少しだけ付き合ってよ」

軽めにサラッと言うのがコツ。ここまでの流れをきちんと踏んでいれば、「うーん…いいよ」と前向きな返事がもらえるはずです。

女性をムラムラさせるのは意外と簡単！

女性をムラムラさせるには、何か特別なテクニックが必要なわけじゃありません。大事なのは、安心感→恋愛モード→エロい妄想という段階を丁寧に踏むこと。

この流れを意識して会話を組み立てるだけで、女性の反応がガラッと変わります。

「そろそろいけそうだな…」と感じたときこそ勝負どき。怖じ気づいたらダメです。不安や自信のなさは伝わりますからね。タイミングを逃さず雰囲気に任せて、スマートにセックスへと誘いましょう。

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